2017年3月17日 更新

【通学中のヘルメット】自転車で通学する子供の命を守れ!

通学に自転車を利用するのは中学生以上からでしょうか。毎日暑い日も寒い日でも、命を守るために必要なのがヘルメットです。条例などで着用を義務づけられている自治体もありますが、着用方法などを守らなければ意味がありません。子供の命を守るためにも知っておきましょう。

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ヘルメット着用で、死亡率を下げる

大切な子供が自転車通学で事故なんて、考えたくもありませんが、起きてしまう可能性はゼロではありません。
自転車による事故が起こった場合、死亡の原因となることが多いのが「頭部損傷」によるもの。
事故時にヘルメットを着用していたら、その死亡リスクが1/4まで減らせるという報告があります。

最近では条例などでヘルメット着用を義務化している自治体もあるようですが、まだまだ認知度が低いのが現状です。
ヘルメットさえかぶっていれば・・・という事故も多いようです。

ヘルメットさえかぶっていれば・・・という事故も多いようです。

頭部損傷による死亡が6割以上、ヘルメットにより1/4までリスク減少

まず、自転車事故における死亡者のうち、64%と圧倒的に多いのが頭部損傷。そして頭部損傷による死亡者のうち、98%がヘルメットを着用していませんでした。

もし仮に、頭部主損傷による死亡者が正しくヘルメットを着用していたとしたらどうだったのでしょう。

なんと、その死亡率は約1/4まで下がると推定されるのです!
頭部損傷による死亡者の98%がヘルメット未着用という結果が出ています。
この98%とという非常に高い数字に驚かされます。

命が助かったとしても、脳損傷による後遺症が心配

自転車乗車中の死亡事故は全体の約1割(※1)。これは決して軽視できる数字ではありません。そのうち頭部損傷によるものは全体の64%を占め、死因のトップとなっています。運良く死を免れても、脳に損傷を負えば後遺症が残ることも多く、頭は守るべき最重要箇所といっても過言ではありません。
自転車事故に合ってしまったものの、運よく命が助かった。
しかし、脳損傷によって半身不随や言語障害などの後遺症が起こることだってあります。
ヘルメットはそんな最悪の事態から未来を守るために必要なのです。

自転車による頭部損傷は、交通事故だけではない

全体に通しても言えることですが、自転車事故は何も車との事故だけではありません。
とっさに人や物をよけたときに転倒してしまう転倒事故などもあります。
自転車はスピードが出る上に、利用者は何もガードがない、いわばむき出しの状態。
そう考えると手軽に利用できる反面、危険な乗り物であることが分かりますね。

ヘルメットを正しくかぶっていますか?

あなたの子供さんはヘルメットを正しくかぶって通学していますか?
朝「いってらっしゃい」と送り出すときに、お子さんのヘルメットが正しくかぶれているかを確認している方は少ないのではないでしょうか。
ヘルメットはただかぶっているだけではいけません。
正しくかぶることで初めて、頭を守ってくれるアイテムなんです。
ヘルメットの装着方法には意外な落とし穴があります。

それは、正しいかぶり方をしないと大変危険だということです。

ヘルメットを帽子のように、おでこが出るくらい浅くかぶってしまい、前に転んだ際に守ってもらえません。
ヘルメットは正しくかぶっていないと意味がありません。

ヘルメットは正しくかぶっていないと意味がありません。

最良の頭部保護を得るためには、ヘルメットが適切にフィットし、あごひもをしっかり締める事が大切です。適切にフィットしない場合、或いは、あごひもをしっかり締めなかった場合は、事故時にヘルメットが脱げる危険性があります。その結果、重い脳傷害を引き起こします。時には、死に至ることもあります。

安全基準が満たされているヘルメットを買いましょう

学校指定のヘルメットであれば、安全基準をクリアしているとは思いますが、
個人で購入する場合に「安全マーク」があるかを最初に確認しましょう。
店頭ではほとんどが安全基準を満たしているものでしょうが、念のために確認しておく方が良いですね。

日本で有名な安全基準マークはSGマークですね。
学校でも自分でヘルメットを用意する場合にはこのマークを指定されたりするようです。
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