2017年3月22日 更新

自転車通勤で腰痛になる?腰痛が治る?ホントはどっち?

自転車通勤すると腰痛が改善するという情報がある一方で、自転車通勤によって腰痛が悪化する或いは腰痛になったという意見も一定数有り、無視することはできません。実際のところ自転車通勤は腰痛を改善するのでしょうか、それとも悪化させるのでしょうか。考えてみましょう。

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タイプ2: ロードレーサーはかなり長距離を高速で駆け抜けるための自転車

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ロードレーサーに乗っている人は、
かなり前傾姿勢で乗っています。
2つ目は自転車レースに使われているような、いわゆるロードレーサーといわれる自転車です。
ロードレーサーはスポーツ用の自転車で、より速くより遠くへ走るための自転車です。
タイヤは細くサドルも小さく、ドロップハンドルを握ると体は前傾姿勢になり、
前方を見るには顎を上げて体を反らせる必要があります。
空気抵抗を少なくするような姿勢ではありますが、路面からの衝撃は腰も含め全身に受けることにもなります。
ロードレーサーを自転車通勤に使うのは走行中の姿勢や自転車の特性上、
知識があり訓練した人がそれなりの装備をして乗るのでなければ難しいと言えるでしょう。

タイプ3: クロスバイクは街中も含め長距離を走るための自転車

Cycling

Cycling

クロスバイクに乗っている人は、
ロードレーサーよりは上体が起きますが、
シティサイクルよりは前傾姿勢になります。
3つ目は、シティサイクルとロードレーサーの中間的な存在であるクロスバイクです。
クロスバイクは街中を含む比較的長距離を走る目的の自転車で、
シティサイクルのような太めのタイヤがあり路面の衝撃を和らげることができます。
一方でフラットハンドルを握るとやや前傾姿勢で走行することになり、
衝撃や体重を腕でも支えることができるので長時間の走行で腰にかかる負担を減らすことができます。
通勤距離がやや長めならば、この種類の自転車が適していると言えるかもしれません。

腰痛に気を付けて快適な自転車通勤を

自転車通勤をしたから腰痛が治る、または腰痛が悪化すると、
端的に考えるべきではないことがお分かりいただけたでしょうか。

それでも、個々の状況に合わせて通勤距離にあった自転車を選び、
専門家に正しいサドルやハンドルのポジションを出してもらい、
走行中の姿勢に気を付けて無理なく自転車を走らせることは、
腰痛を防止しバランスよく筋肉を鍛えるのにとても役立ちます。

腹筋と背筋がバランスよく鍛えられると改善される腰痛もありますし、
他の生活習慣病の防止にも役立つことでしょう。
自転車通勤で腰痛に気を付けて行う対策は、通勤そのものを快適にするだけでなく、
毎日の生活を快適にする対策でもあるんですね。
gettyimages (3337)

体幹を鍛えましょう。インナーマッスルの強化ですよ。忘れないでください。
ロードバイクのポジションも大切ですが、腰痛の原因の多くは意外に皆さんの
身体の中にあります。
毎日の生活でも正しい姿勢を意識しましょう。
正しい姿勢になれば人は見栄えも良くなります。
そうなれば腰痛に悩むこともなくなり、なんと一石二鳥ですね。
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