2017年3月17日 更新

マニアの世界をのぞいてみる「ロードバイクの組み立て方」

自転車って自分で組み立てられるって知ってました? おおむね、フレーム、パーツ、ホイールで成り立ってるわけですから、 この3つを使えば組み立てることができます。 とはいえ、主な作業はパーツ(部品)の組み付けですけどね。 その作業についてまとめてみました。

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まずは自転車の構成から

自転車は大きく分けると、
・フレーム
・パーツ(部品)
・ホイール
の3つの部分から成り立っています。

主にパーツ(部品)を組み付けるのが自転車の組立作業です。
ロードバイクを初めて買うときには、組み立て済みの完成車が多いと思います。

完成車に付いてくるパーツはコストを抑えるために、グレードの低いパーツが付いていることがあります。しかしロードバイクに慣れてくると、グレードアップや好きなパーツに交換したくなることがあります。

交換を自分で行うこともできますし、専門ショップでパーツ購入と同時に交換を依頼することもできます。なかにはお客さんによるパーツの持ち込みで、工賃を支払えば交換作業を行ってくれるメンテナンスショップもあります。

ショップにお願いするのももちろんいいのですが、自分でパーツの交換ができるようになるとより一層ロードバイクが楽しなります。自分でパーツ交換ができれば、フレームだけの状態からロードバイクの形に作り上げたり、メンテナンスができることになります。

しかし各パーツの名前や働きを理解しないと組み立てはできません。ロードバイク各部の知識を知るには本やDVDでの勉強が必要ですね。まずは本やDVDでロードバイク各部の勉強をして、メンテナンスのことが書いてある本で分解方法、整備方法を学べば、1からロードバイクを組み立てることができるようになるでしょう。
完成品もあるのですが、やはり組み立てたほうがいろいろわかってくることも多いようですね。

実は少し挑戦したことがあるのですが、とにかく相当の力で締め付けないとすぐに緩んでくる印象でした。

いつもそういう作業をやっている人とは全然、締め付けの力が違う感じです。
しかもそれぞれのパーツには指定された締付力というのがあり、これを外すとやはり壊れてしまったりしますね。
gettyimages (2026)

値段は完成品とどちらが高いのでしょうか?

gettyimages (2028)

とりあえずこれを見れば、1からフレームやパーツを買い揃えてロードバイクを組み立てるために必要になるものがわかるかと。

ちなみに、以下表の価格は、私の購入時の価格です。買った場所の欄に商品へのリンクを入れていますが、価格が変更になっていたり、在庫が無くなっている可能性があります。

SHIMANO 105コンポで10万円代は、完成車と比較するとかなり安く仕上がったのではないかと思います。

総計 10568円

ロードバイクにかかった金額
フレーム及びパーツにかかった金額を表にまとめます。
これぐらいの値段はかかるようですね。

それでも完成品を買うよりはずっと安く仕上がっているようです。
gettyimages (2030)

危険性はある?ない?

プロの保証がついた組立サービスを受けないということは、そのリスクは自分で背負うことになります。
それだけ安く手に入りますし、愛着も湧きますけどね。
ロードバイクなんて、単純な(シンプルな)パーツ構成なので六角レンチと少しの専用工具があれば“見た目”は完成車にすることが可能です。

私のお店の近くには標高966メートルの 六甲山があります。

ダウンヒルはクロスバイクでも50キロ以上出てしまいます。ロードバイクならその気になれば三桁に近い速度が出ます。

そのようなシチュエーションで、組立に不備があると即生命の危険を伴う事故につながります。

床の間に飾るバイクや休日のサイクリングロードを軽く流すぐらいであれば、ネットの情報を頼りに必要最低限の工具をそろえて組み立てるのは、プラモデルのように楽しいですし、組みあがった時の達成感も理解できます。

そう、プラモデル。

プラモデル感覚で、ロードバイクを組み立てると言う行為。

その行為で組み立てられたロードバイクでハイスピードダウンヒルや街中を疾走する行為。

それは、自身のみならず他人をも傷つける可能性のある危険な行為なのです。
ショップとしては危険性をお知らせしたいこともあるようです。

故障やパーツ脱落で事故をおこすと自分自身の身が危険にさらされるばかりでなく、
周囲にいる人を事故に巻き込んでしまったりしますからね。

速度が出る自転車だけに、いろいろ影響は大きそうです。

完成品と、組み立ての中間のサービスもあります。

ショップによってはパーツを自分で取り寄せて完成させてくれるサービスも提供されているようですね。
スポーツバイク趣味の頂点が、自転車をフレームから組み立てる通称「バラ完」です。
ねじ一本、部品一個から全てのパーツにこだわりを反映できるので、世界に一台のあなただけのオリジナルの自転車を作り上げる事ができます。
フレーム販売される車種は、通常完成車販売が無いものが多く、自分と同じバイクとそうそう出会わないのも、ちょっと嬉しかったりします。
「難しそうで敷居が高そう」と思われるかもしれませんが、当社ではパーツキットを使って初めての方でも簡単にオーダーが出来ますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
フレームなどを自由に選ぼうとすると、完成車が販売されていないこともあり、
そういう人にはこういうサービスはとても良いようです。

それでも組み立てたいときには

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